- お誕生日会
利用者様といつも笑顔で。。。がモットーですが、
ここ最近の暖かさで園内の梅も咲き始め、赤や白の
花々に風景が彩られて華やかになってきたなぁと外
を眺めている相談員の水野です。
2/27に2月生まれの方のお誕生会を行いました。
まずは、お誕生日の歌(ハッピーバースデイ)を皆
さんで歌った後は。。。
代表の方にろうそくの火を吹き消して頂きました。
拍手
園長から、お一人お一人にお誕生日プレゼントをお渡しし、
皆さん笑顔で受け取られていました。
今月の歌“雪”を“ゆ~きやこんこん”と皆さんで合唱し
365歩のマーチに合わせて、体操を行いました。
皆さん腕を動かしたり、足を上げたりとしっかり身
体を動かしておられました。
おやつには、リンゴのケーキを食べて頂きました。
おいしかったですね!!!
改めまして、
2月生まれの皆様 お誕生日おめでとうございます。
- お鍋の日
利用者様といつも笑顔で。。。がモットーですが、
室内は、まだまだ寒いですが、外に出ると暖かい日
もあり、少しづつ春の気配を感じる相談員 水野です。
2/18に今年度2回目の“お鍋の日”を行いました。
今回用意したお鍋は ゴマ味噌ちゃんこ です。
各テーブルごとに、利用者様からの熱い視線を受けな
がら、職員が愛情込めてお鍋を作らせて頂きました。
まずは、煮えにくい野菜から入れて・・・と、利用
者様も手伝ってくださり、
野菜たっぷり具沢山なちゃんこ鍋が完成しました。
園長のご挨拶のあと皆さんで“いただきます”と
手を合わせ食事開始!!
“熱いので気をつけてね”と声を掛けながら器を
お渡しすると、“美味しいわっ!!”と何杯もおか
わりされていました。
雑炊まで堪能し、お腹いっぱい
“ごちそうさまでした。”のご挨拶で終了いたしました。
皆さんと一緒に囲むお鍋は、一段と美味しく感じますね。
また、来年度楽しみにしておいて下さいね。
- 城陽支援学校 梅林園55周年記念品納品
少しづつ気温が上がり、春が待ち遠しい季節にな
ってきましたね。
総務部の髙木です。
京都府立城陽支援学校 高等部ビジネス総合科が
足かけ3年かけて、窯業の授業で制作した陶器の
「フリーカップ」と「梅花型コースター」100セットが
無事完成。
先生や生徒代表の皆さんが、令和7年2月21日(金)
に持ってきてくださいました。
梅林園は、大阪万博が開催された1970年の6月1日に開設。
まもなく55周年の節目を迎えることから2022(令和4)年
度の途中に、学校が近くにあり、普段から交流のある城陽
支援学校に「記念品を作ってもらえませんか」と依頼し、
快く引き受けていただき、足かけ3年の歳月をかけて、
窯業の授業で完成していただきました。
カップやコースターを梱包する箱は、城陽障害者高等学校
技術専門校生産実務科で制作してもらい、まさに3施設の絆
が結実した形での納品となりました。
城陽支援学校の皆様、城陽障害者高等学校の皆様、ありが
とうございます。
- ハッピーバレンタイン
- 節分
利用者様といつも笑顔で。。。がモットーですが、
冬は空気が澄んでいる為、天気の良い日は、空も青空
で綺麗だなと時折見上げては思いますが、やっぱり寒
さには勝てない相談員 水野です。
節分の豆まきを行いました。
今年は立春の前日の2/2が節分でしたが、曜日の関係
もあり梅林園の節分は例年通りという事で2/3に行いま
した。
年男・年女の皆様には、肩衣をつけて頂きスタンバイ。
鬼が登場すると皆さん“鬼はー外”のかけ声と共に豆をま
き開始!!
豆まきの豆(衛生ボーロ)を利用者様にお渡しすると、
半分は鬼に投げ、半分はお口の中へと消えておりました。
鬼も負けじと暴れまわりましたが。。。。
鬼が弱ってきたところで、園長登場、利用者の皆さんと
一緒に鬼退治を行い、梅林園の鬼たちは、退散致しました。
恒例の?はにわさんチェックをしてみると、鬼さんに
変身しておりました。
もちろん年の数とはいきませんが、おやつには豆(衛
生ボーロ)を食べて頂き、健康長寿を願いました。
楽しく・美味しい節分の一日となりました。
「三つの基本理念」
「仁愛」
愛と正義の人道主義。人の生命、人格を最大の価値とする。
相互に人間として人格を認めた付き合い方を行うこと。
入居老人の方、及び職員同士が、互いに人格ある人間として
尊い、協力する心を持たねばならない。
「誠実」
誠実に介護、療養生活サービスを提供することにより、社会国家、
世界平和に貢献する。組織人としての自覚を持ち、自らの職務を
誠実に、且つ、礼儀正しく遂行せねばならない。
「研鑚」
科学的合理主義の考え方に立ち、社会心理背景、政治経済動向
を踏まえ、客観的合理性のある施策を行い、介護老人福祉施設と
しての自らのハードソフト両面の資質の向上に日々努めなければ
ならない。
