- 年賀状のありがとうございます
利用者様といつも笑顔で。。。がモットーですが、
年が明けて出勤し皆さんの変わらない笑顔が見れて
ほっとする相談員 水野です。
皆さま、新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
12月のこもごもで年賀状をいただけたら…と
メッセージを書かせて頂いたところ、
利用者様宛に60枚もの年賀状が届きました。
ご家族様の写真入りの物、近況を知らせて頂いているもの、
熱いメッセージがいっぱい書いてあるもの等、
沢山の気持ちのこもった年賀状が届きました。
午 後から、1枚1枚手渡しで、一緒にメッセージを
読みながらお渡ししに回りました。
年賀状お届けに来ました!!!
これは、どなたからですか??
これは、ひ孫や!! 孫よりひ孫が一番かわいいよ!!
息子からやな!!
これは、○○に住んでいる姉です。 等々
1人ずつお聞きすると
皆さんうれしそうに答えてくださいました。
インターネットの発達により、手軽にメールで
新年のあいさつを済ましている人が増えていると聞きます。
ですが、やはり年賀状を手にすると、
なかなか会えない親戚や友人の事を思い出し、
みんな元気で頑張ってるなぁと元気をもらえます。
その人のことを思いながら何度も見返せる年賀状って
いい風習だなって思います。
直接会えない状態が続きご迷惑をおかけしますが、
引き続き、お手紙やお写真で
近況をお知らせくださるとうれしいです。
- 介男話 その34 告知
結極、チーズ乗せて焼いたら何でも旨いと思う。
と言う事で介護職(男性)が日々感じた事を話す、略して介男話です。
う~ん、どうしたもんか・・・。
いや、実はですねぇ~
城陽市地域支援事業で介護者教室ってのがございまして・・・
2021年1月27日13:30~14:30
に青谷コミセンで行われるんですけど、
「介護を通して学んだこと、体験談」という事で
僕が話をさせて頂くのです。
初めお話しを頂いた時、
僕は新卒で入職してから介護職一筋なので
介護を通して学んだ事しかないし、たくさんの利用者と関わり、
日々色々な事があるので体験談も山のようにある。
「ハリーポッターより長編になるなぁ~」なんて考えていたけど
1時間話すってけっこう大変な事では!?
と
今になって思えてきた。
M-1のマンザイだってせいぜい3~4分
黒柳さんの部屋だって
30分も話さない訳ですから・・・。
感染対策の為、体操とか介護技術の実演等は
控えるべきなので、本当にトークのみで1時間。
何となくあの思い出やあの出来事、
あの人の言葉とか話したい事は結構あるのだが・・・。
僕にはこういう時に「失敗しない」為の秘策があります。
人によってはキッチリ台本を作り何を話すか事前にまとめておきますよね。
しかし、台本があるという事は、その通り言えたら「成功」であり、
つまりその逆の「失敗」があるのです。
台本がなかったら「失敗」もしません。
そもそも本来の「成功」とは来て頂いた方々が「来て良かった」と
思って頂ける空間になる事で
それは参加して頂いた方々と共に作るものなのです・・・。
・・・さて事前の言い訳も終わった所で
私なりに楽しく話をさせて頂けたらと思っております。
参加ご希望の方は前日までに下記にお電話お願い致します。
☎0774-52-4533
在宅支援センター梅林園 担当 浅川
- 介男話 その33 お正月
僕「はぁ~・・・」
嫁「どうしたの?」
僕「まぁ・・・。」
嫁「ところで、話変わるけど、少し太った?」
僕「いや、それ話変わってないし!!」
と言う事で介護職(男性)が日々感じた事を話す略して介男話です。
皆様あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
介護の仕事は当然ながら365日24時間あります。
盆も正月も交代に出勤します。
ですから新年すぐに同僚や利用者に逢います。
学生の頃だったら冬休み中なので親戚のオッサン(敬称略)や
祖父母にあいさつするくらいだったし、
年明けすぐに挨拶するのって気持ち良かったりします。
特に利用者の方は、「正月を迎える」という事に対する特別感が
より強いようで、新年の挨拶をすると皆さんいつも以上の笑顔で
「おめでとうございます」と返して下さいます。
さて、今年はどんな一年になるのだろう。
早くコロナも終わって
マスクごしではない日々が来たらいいなぁー
- 迎春準備
- 介男話その32 「門松」
クリスマスだっていうのに、
僕にあったかくしてくれたのは便座だけ
。
と言う事で介護職(男性)が日々感じた事を話す略して介男話です。
「年末のラーメンは何味?」
「味噌だよ」
「おお~味噌かぁ~」
・・・とまぁしょーもないダジャレはさておき、
梅林園では毎年門松を手作りで作っているのですが、
竹林から竹を切り出す所からする訳です
。
都会派インテリ系介護職
の僕としては
こういった作業はニガテではありますが嫌いではないです。
(あっ夏場はしません。虫がでますから・・・。
)
なんかこうやっていると
物作りの仕事をしている人ってスゴイなぁーと本当に思う。
林業していた利用者の手とか農家だった利用者の指先とか見ると
「キレイではない美しさ」みたいなものを感じる。
この作業は下準備で仕上げは利用者の方と一緒にするので
それまで置いといて、たまに窓から確認していました。
『門松 待つ 窓か』 (上から読んでも下から読んでも♡)
こういう気節を感じて頂ける事、
伝統的な事は大切にしていきたいと考えております。
「三つの基本理念」
「仁愛」
愛と正義の人道主義。人の生命、人格を最大の価値とする。
相互に人間として人格を認めた付き合い方を行うこと。
入居老人の方、及び職員同士が、互いに人格ある人間として
尊い、協力する心を持たねばならない。
「誠実」
誠実に介護、療養生活サービスを提供することにより、社会国家、
世界平和に貢献する。組織人としての自覚を持ち、自らの職務を
誠実に、且つ、礼儀正しく遂行せねばならない。
「研鑚」
科学的合理主義の考え方に立ち、社会心理背景、政治経済動向
を踏まえ、客観的合理性のある施策を行い、介護老人福祉施設と
しての自らのハードソフト両面の資質の向上に日々努めなければ
ならない。
