介男話6。お楽しみ放送局。

魔法瓶って魔法全く使ってないよね。と言う事で介護職(男)が日々感じた事を話す

略して介男話です。

梅林園お楽しみ放送局の司会をしました☆

園では災害に備えて食品を備蓄しているのですが、それも使わないと傷んでしまいます。

そこで毎年「たくたく会」と銘打って「災害がなく、備蓄食品を使わずに良かったね」という思いで、備蓄食品を食べると言う事をしております。

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・・・ところが今年は大勢が集まっての会食は控えているので、職員の歌を録音し、昼食の時間に「お楽しみ放送局」をわたくし介男が努めました!!

職員の歌は本当に良かった♪

こぶしをきかせた演歌あり、涙のバラードあり、部署全員で歌ったり、利用者の方も喜んでいただけました☆

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コメントしながら、事前に録音していた曲を流したんですけど、ゲストとして園長をお呼びした。しかしこれがあやまちだった・・・。

そう、園長は隙あらばボケて笑いを狙う「欲しがりさん」なのだ・・・《いや!僕がボケて笑いをとりたいのに~!!》

(さぁ園長、1ボケしたし、次は僕がボケて笑いを・・・)

・・「いやまた園長ぼけるんかい!!」 (欲しがるわ~)

もし次があったら台本書こ・・・。

(協力してくれた職員ありがとーー♡♡)

梅の収穫その2

楽しいから笑うのではなく、笑うから毎日楽しい 息子が近づくと猫がイカ耳になるのが気になっている行事委員長の叶です。

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6月5日 園の庭に植えている梅の収穫をしました!!梅林園という名前の通り、園には沢山の梅の木が植えられており、利用者さん達も毎年慣れた手つきで収穫をしてくれます。image

丸々太った梅を「これは梅酒にするわ~」と懐に入れて帰ろうとする利用者さんもちらほら。image

外の空気を感じ、梅の香りを感じ、皆さん高い所にも手を伸ばし、山盛り梅を収穫しました!image

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沢山梅を収穫した後はヘタ取り。これも皆さん慣れた手つきで仕事が早い早い!園には梅職人が沢山いて楽しかった~

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梅の収穫をおこないました。その1

ご家族様におかれましては、いつもご理解、ご協力ありがとうございます。

6月5日(金)に毎年恒例の梅の収穫を行いました。image

初めは、「わしは見てるだけでいいよー」とおっしゃっていた利用者さまも、いざ収穫されると楽しくなられたようで、どんどん採っておられました。

なかなか外に出られなかった時期が続いていた中での行事であり、天気もよく、利用者の皆様もとても嬉しそうでした。

次回も収穫のご様子をお伝えします。

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梅林園 一同 

七夕イベントの準備中③

利用者様といつも笑顔で。。。が、モットーの相談員 水野です。

週明けに出勤してみると、急なお願いにもかかわらず、山のような返信用封筒が園に届いていました。

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一通一通、読ませて頂くとご家族様からの思いがあふれていて、今年の七夕は、本当にご家族様とご利用者様の気持ちをつなぐ日になる!と確信しました。

「おばあちゃん、また会いに行くから待っていてね」というお孫さん。

「母が毎日少しでも楽しく過ごせますように」と娘様。

「新型コロナウイルスの感染が終息し家族と面会できますように」とご主人。

「母さんへ また会いに行くからね」と息子様。

職員に対してのねぎらいのお言葉。

どれもこれもご家族様の愛を強く感じ、胸が熱くなりました。

頂いた短冊・メッセージは、七夕の行事で使用させて頂き、利用者様にお届けさせて頂きます。締め切りは、6/30とさせて頂きましたが、まだまだ、受付させて頂きます。利用者様へのお手紙や家族の写真など同封して頂けましたら、うれしいです。

P.S ビデオ通話に関するアンケートについても今後の検討の材料とさせて頂きます。貴重なご意見ありがとうございました。

今年も綺麗に咲きました。

ご家族様におかれましては、いつもご理解、ご協力ありがとうございます。

とある日にお祝いで頂いた胡蝶蘭。

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今年もキレイに咲いております。

ふと触ったときに、つぼみをひとつ、ぽろっと落としてしまったのはひみつです。

総務部 

私たちがみなさんのごはんをつくっています!

毎日、愛情たっぷりのご飯を作ります

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今月6月のお誕生日会では、初めて和菓子に挑戦しました!

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ゼリー食のご利用者様にも召しあがって頂ける様、試行錯誤を重ねました。

こしあんホイップをお抹茶餡で包み、紅葉とお抹茶粉で飾り付けしています♪

栄養課 一同

季節の変わり目です。

ご家族様におかれましては、いつもご理解、ご協力ありがとうございます。

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季節の変わり目ですね。6月は雨ばかりでいやな気持ちになりがちな時期ですが、足元に目を向けると紫陽花がきれいに咲いていました。

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梅林園では、利用者の皆様に季節を感じていただけるよう、園内の飾りつけの衣替え中です。じとじとした季節ですが、楽しく過ごしていただければ嬉しいです。

梅林園 一同 

介男話4。話。

おいしいジャガイモを「ホクホク」と一番初めに表現した人を尊敬します!という事で

介護職員(男性)の日々感じた話をする略して介男話です。

今回はコロナウィルスについて僕個人の感じている事を話たいと思います。

コロナはとてつもなく恐ろしく絶対に感染したくないと心から思う(当たり前か、、。)

といってもそれは感染してつらい思いをしたり、重症化して命に関わるかも知れないという事ではない。

「福祉施設で働く職員がコロナに感染する」という事が怖いのだ。

現在園ではボランティアや御家族様の面会等制限させて頂いている。利用者様も外出を控えている。つまり園にコロナを持ち込む可能性はほぼ職員しかないのだ。

「城陽の特養職員コロナに感染」と報道もされる。もし利用者にうつしてしまったら?

もしクラスター(集団感染)を起こすきっかけとなってしまったら・・・。

そう考えると怖くて仕方がないのだ。

ある利用者に「とっても恐ろしい病気が流行ってる」といった話をした時、息子さんから届いた手紙を見せてくれた。そこには「お母さんが丈夫に生んでくれたおかげで皆元気にくらしているよ。ありがとう。」という一文が書かれていた。

そして「私はじぇんじぇん怖くない、こうして介男さんが話に来てくれて楽しい」と少し笑った後、「私の子供達も私がここに入っているから安心してるはず、だからじぇんじぇんさびしくない」と話してくれた。

利用者の生活を支えたくてこの仕事を選んだのに、利用者に仕事を続けて行けるように支えてもらっている。大切な家族と会う事を制限してでも守らなくてはならにものがここにはある。

僕は絶対にコロナに感染したくない。コロナが恐い。もしワクチンがでできたのなら、ちょっと太めの針であったとしても喜んで注射してもらうつもりだ・・・。

パフェ作り巡回をしました。

5月14日に、たくたく会のパフェ作り巡回をおこないました。

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和風抹茶パフェを作り、利用者の皆様の前でさいごの仕上げを行いました。パフェが目の前でできていく様子をご覧になられ、利用者の皆様もとても嬉しそうでした。

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皆様とても喜んで頂き、ペロリッと完食でしたよ

栄養課 一同