Komogomo
広報誌こもごも


当園の広報誌「こもごも」は、「悲喜(ひき)こもごも」より名付けています。
「悲喜(ひき)」とは「悲しさと喜び」、「こもごも」は「入り混じる。次々に」を意味します。
総じて「こもごも」は一人ひとりの心の中が、嬉しさと悲しさで入り混じっていることとなります。
当園の広報誌は、利用者様のおひとりおひとりの毎日に寄り添ったものでありたいとの願いを込めて作成させていただいております。
ご家族様、近隣の皆様におかれましては、いつもご理解、ご協力ありがとうございます。
昔夢見た未来が、どんどん現実になっていきます。
Zoomというアプリで、梅林園にいながら、遠く離れた施設さんと会議をすることができました。
総務はリモート会議のセッティングをして、会議を遠くから眺めていました。
会議中の写真を撮り損ねてしまったのが残念です…
梅林園では、リモート会議だけでなくガラス越しによるビデオ面会を実施しております。
LINEアプリによるビデオ通話(要事前登録)は、おかげさまで好評をいただいております。
また、登録なしでも面会いただけるように、梅林園の玄関と居室のビデオ面会も実施しております。
梅林園のタブレットをご利用していただきますので、用意していただくものはありません。
面会制限の期間が長引いており、ご迷惑をおかけしております。
画面越しではありますが、ご利用いただければ幸いです。
総務
誰か、カロリーゼロのフライドチキンを発明して下さい。
と言う事で介護職男(男性)が日々感じた事を話す、略して介男話です。
9月某日、外は雨、たくたくホールで1人外を眺めている利用者がおられた、、。
「今日は雨だね」とそっと横に座る。
「雨やね、子供たちはどうしてるんやろ、、。」と外を見たまま寂しそうにつぶやいた。
「同じ様にお母さんどうしてるのかなぁ~。なんて考えてるんじゃない?」と返すと
「お兄さんはやさしいね」とこっちを向いて少しだけ笑った。
雨はどことなく人を憂鬱にさせる。そうだとしても表情が暗い。
「何かあったの?」
「何も、、。おフロに入れてもうただけ、、。私、おフロ嫌いだから、、。」
この方は昔銭湯で事故により、まだ小さかった子供を亡くされたという事を思い出した。
「今でも思い出す?」僕は話題を変えず踏みこんでみた。
「忘れた事はない、今まではね、、。」
何だか妙な言い回しに違和感を感じ「?」となった僕に
「忘れない様に毎日思い出して毎日悲しい気持ちになってるんや」と続けた
「僕には想像もつかないよ」
「子供はあの子だけじゃないから、、。見てこの時計、娘が買ってくれたんや」
そう言って差し出した彼女の左腕には使い込まれた、
でも大切にしてきたであろう赤い皮のベルトの腕時計がつけられていた。
「ウチは時計屋だったから、時計が大好きなの」そう言って
うれしそうに時計をなでているその笑顔は、何だか子供みたいだった。
「それは一流メーカーの高級品で2億4千万円するから無くさないようにしないとね」と
冗談を言うと、「そやな、絶対に無くさへん」と笑った。
「お兄さん、子供は?」と聞くから
「娘が2人」と答えると
「そう、大切にせなあかんで、子供の世話するなんてアッと言う間に終わる。
気が付いたら子供に世話してもらわなアカンようになってた」そう言って寂しそうな顔をした。
「そんなもんなのかなぁ」と僕が言うと、
「それでも子供は子供、親は親やねん。それが一番困る」
そう言ってまた雨の降る外に目を向けた、、。
大切な人を想う気持ちは時も場所も距離も肉体も状況も全く関係なく、
全く影響を受けずただ純粋に「想う」それだけなんだなぁと教わった気がする。
明日が雨でも晴れでもどっちでも良いやって気持ちになった。
オチもないし、まとめ方も変なのだが、そう思ったのだから仕方がない。
今回はそんな話。
利用者様といつも笑顔で。。。がモットーですが、
9月もあと数日ということで色々なことに追われている相談員 水野です。
9月24日に9月生まれの方のお誕生会を行いました。
今月も感染予防に配慮し、本日は園長不在の為、
副園長と一緒にプレゼントをもって各棟巡回しながらお祝いさせて頂きました!!
少し照れながら一緒に手拍子をしてお誕生日の歌を歌ってくれたOさん。
梅林園に入園して初めてのお誕生日を迎えるMさん!!
副園長からプレゼントをお渡ししにっこり。
皆さん少し照れながらも嬉しそうに園からのプレゼントを受け取って頂きました。
当日は、栄養課手作りのバナナケーキを皆さんおいしそうに召し上がられ楽しい1日となりました。
9月生まれの皆様、あらためて